元教師の小ネタ集(1) テスト添削編(1)20180220

 

おはようございます。心理カウンセラーの八納慧果(さとか)です。

 

教師は(教科によりますが)採点をする機会がたくさんあります。

 

私は担当が英語だったので、日々の小テストはもちろん、

大きな試験は各学期の中間・期末、

長期休みの後には休み明け試験がありました。

毎回、枚数も200枚近くになりました。

 

大変、疲れました!
肩こり、腰痛に悩まされました。
私はなりませんでしたが、腱鞘炎になりかけ、という同僚もいました。

 

まず、工夫したのは、採点に使う赤ペン。

 

 

これ、重要です。

 

 

ボールペンで先が硬いものは力がいるので、

枚数が多くなると、手や腕に響きます。

 

なので、私が使用していたのは「ユニボール シグノ(三菱鉛筆)」でした。

 

先が柔らかくて、液漏れもしにくく、紙にもにじまない。

 

 

インクの量が外から見えるので、量が減っていくのを見ることができます。

「ああ、こんなに頑張っている!」と達成感も感じました。

 

(続く)