おはようございます。心理カウンセラーの八納慧果(さとか)です。
教師は(教科によりますが)採点をする機会がたくさんあります。
私は担当が英語だったので、日々の小テストはもちろん、
大きな試験は各学期の中間・期末、
長期休みの後には休み明け試験がありました。
毎回、枚数も200枚近くになりました。
大変、疲れました!
肩こり、腰痛に悩まされました。
私はなりませんでしたが、腱鞘炎になりかけ、という同僚もいました。
まず、工夫したのは、採点に使う赤ペン。
これ、重要です。
ボールペンで先が硬いものは力がいるので、
枚数が多くなると、手や腕に響きます。
なので、私が使用していたのは「ユニボール シグノ(三菱鉛筆)」でした。
先が柔らかくて、液漏れもしにくく、紙にもにじまない。
インクの量が外から見えるので、量が減っていくのを見ることができます。
「ああ、こんなに頑張っている!」と達成感も感じました。
(続く)